「まん延防止等重点措置」の適用実施解除に伴う当会の対応について

新型コロナウィルスの感染拡大に関し、本年1月21日(金)以来「まん延防止等重点措置」の適用実施(以下「まん延防止等重点措置」といいます。)が実施されていましたが、本年3月21日(月)に解除されました。

従いまして、当会としては、昨年12月1日に発状した『新型コロナウイルス感染防止に関する行動指針(見直し)』(以下「本指針」といいます)に準拠した運営に戻します。これは、一般部会、監査部会、生涯学習部会の各活動に適用される対応策ですが、詳細は以下のとおりとします。

 

1.会員会友が直接会って活動する事(=集合行事)は「本指針」を遵守することを条件に、自粛解除を拡大します。

2.Zoom等を活用したオンライン方式での活動はこれまで通り活用し、むしろ緊急事態宣言の中で工夫をしてきた「リアル+オンライン方式」

  もしくは「オンライン方式のみ」を当会の行事として定着させることで、会員・会友サービスの充実を図るように進めていきます。

3. 懇親会については、当会の会員・会友の親睦と更なる情報交換及び人脈作りに大変有益なものであり、また会員・会友の増加策としても大き

  な有効性を持っていますが、当会の安心・安全も考慮し、東京都の対応を参考に以下の通りとします。

 ①参加者は、1テーブル4人までとし、必ず着座方式で、店側の安全対策に従うこととします。

 ②認証を受けた店で参加者全員のワクチン3回目接種済みが確認できる等の場合には、人数制限はしませんが、「リバウンド警戒期間」やそれ

  以降も10人を大幅に超える多人数の懇親会は自粛を継続します。

 

今後についても新型コロナ感染症の推移は予測できないため引き続き皆様のご理解とご協力をお願いします。

なお、当会事務局は引き続き業務を縮小し、電話応対時間につきましては10:00~16:00とさせていただきます。

ご不明点等は事務局宛ご照会下さい。

(事務局 03-5684-3323)

 

                                                   一般社団法人 監査懇話会

                                                      会長   太田 剛